指導方針
アーク進学研究会は、講師が小学生や中学生の子供たちと正面から向き合い、一人一人の可能性を引き出して、それぞれが志望校に進学した後も日々の勉強を行えるように、その場限りではない 自ら考える力を養います。
- 考える授業
入試の基礎を築き、応用力を鍛えるには、先生の答えを書き写すだけ、というような受け身の学習ではなく、なぜそのような答えになるのかを考えさせることが肝要です。
そして、自らの力で目標を達成できるように、必要なことはサポートしつつ、かといって手を出しすぎないよう心がけています。
小学生や中学生には実行することが難しいように一見思えますが、日々の授業の中で鍛えていけば、存外、短期間でできるようになるのです。
- 補講
塾の授業の中で生徒が理解できるようにカリキュラムを組んでいますが、生徒の理解が不十分であった場合、そのつど補講をしています。
また、各人の志望校に合わせて、中学受験・高校受験とも、過去問演習や記述対策をおこないます。また、高校受験での推薦試験に合わせて、小論文やプレゼンテーション対策など、個別の対応をしています。